IoT(モノのインターネット、Internet of Things)の簡単な事例を紹介します。
IoTデバイスにセンサーを接続します。それをインターネットに接続して、測定した温度・湿度・気圧のデータをクラウドに送信します。
クラウドと連携することで、PCやスマホを使って、遠方からでもリアルタイムで測定データがグラフで確認できます。
IoTデバイスの複数にすれば、複数個所でデータを測定することも容易です。IoTデバイスに取り付けたセンサーを変更すれば、別のデータも同様に測定が可能です。たとえば、工場・倉庫・オフィス・農場などで、データの測定に応用できます。

1.システム構成
1)センサー
温度、湿度、気圧を測定できるBME280(ボッシュ)

温度・湿度・気圧センサーの写真

温度・湿度・気圧センサー

2)IoTデバイス
M5Stack、または、ESP32開発キット
(M5Stackの大きさは54ミリ角)

IoTデバイス(M5Stack)の画像

IoTデバイス(M5Stack)

3)その他
電源はUSBから取ります。IoTデバイスは、無線LANのルーター(Wi-Fiルーター)を介して、インターネットに接続します。

システム構成の写真

システム構成

 

2.測定データ
1)測定したデータをPCで表示してみます。(下のグラフでは12時15分から17時15分まで表示しています。)

測定データのグラフ(PCで表示)の画像

測定データのグラフ(PCで表示)

2)測定したデータをスマホで表示してみます。

スマホで表示した写真

スマホで表示

測定データのグラフ(スマホで表示)の画像

測定データのグラフ(スマホで表示)

 

3.クラウド
使用したクラウドはAmbientです。
AmbientはIoTデーターの可視化サービスです。マイコンなどから送られるセンサーデーターを受信し、蓄積し、可視化(グラフ化)します。」